院長・スタッフ紹介｜豊田市で鍼灸接骨院をお探しなら、上挙母駅近くのかなや鍼灸接骨院

豊田市出身。親戚が鍼灸施術院をしており、日頃から鍼灸師の仕事ぶりを耳にするたびに「面白そうな仕事だな」と感じていました。
そこは、名古屋場所のときにプロの力士も必ず立ち寄るという名手の鍼灸師でした。鍼灸で糖尿病や子宮内膜症など、内科的な疾患にも効果が期待できるということに驚きました。

私は高校卒業後、東海医療学園専門学校（熱海）に3年間学び、医療の基礎を学びました。
専門学校を卒業してからは、名古屋市内の整形外科にて3年間勤務。日曜日は鍼灸師の親戚の下で鍼灸の勉強にも励みました。
しかし、整形外科に勤務するなかで「外傷系の施術技術が不足している」と実感。改めて浜松医療学院に入学し、柔道整復師資格を取得しました。

その後は浜松市内の接骨院、豊田市内の整形外科、接骨院にて3年間勤務（石川接骨院・石川整形外科）。
仕事を通してスポーツ外傷の施術やスポーツトレーナーを経験し、今度は「スポーツ外傷のスキルを高めたい」との思いから、大阪の関西メディカルスポーツ学院に1年間学びました。
そして2008年、32歳で地元に開業しました。

中部大学第一高等学校卒業。
「まったく知らない世界に飛び込んでみたい」と、トライデントスポーツ医療看護専門学校（鍼灸学科）に進学し、3年間鍼灸を学ぶ。
卒業後は、往診をメインに行っている院に勤務し、往診のノウハウを学ぶ。
2014年より、訪問診療スタッフとして当院に勤務。

池田先生の施術は、必ずしも教科書通りには進みません。
まずはお客さまの話を親身になって聞き、ケガの状態を正確に把握した上で、施術方法を臨機応変に変えていきます。それができるのは、豊富な施術実績と経験が蓄積されているからこそ。
特に「スポーツ障害」に関しては、経験に裏打ちされた自信を感じます。
一見クールな印象ですが、内に秘めたる情熱は非常にアツい人です！